椎間板ヘルニアのドライバー男性

50代男性のクライアントさん

症状
右臀部から太ももにかけてのしびれと痛み。特に座り時間が長くなるとしびれと痛みが強くなる。
ドライバーという職種柄、座ることが多い。
重心が後方にずれている、ガニ股姿位。股関節の可動域にかなり制限あり。
現在、整形外科にも通院してリハビリをおこなっている。
 
施術経過
初回、ストレッチしつつのボディケアの後に座位のチェック。重心位置を整えると症状消失する。
2回目、リハビリでおこなっている運動と現在の状態を確認、腸腰筋の筋力弱化を調整。
あわせて運動指導、エクササイズをおこなう。
3回目、初回に比べて3割程度の痛み残存。
施術後、前回の運動の確認と修正。
その後、月1回程度の来院をされています。
再度症状が出ることもありますが、比較的よい状態を維持できています。

 

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