腰痛、肩こり、背中の張り、右腕の軽い痺れ、症状のクライアントさん

40代女性
事務職の方、ここのところ仕事が忙しく疲れが溜まっていた。
朝起きた時には腰が痛くて中々起き上がれない、肩こりは最近頻繁に頭痛もあり、
可動域等に問題はないが、背部の緊張感が強い。右腕はなにもしなくてもなんとなく痺れを感じている。
他にも骨折、外科手術経験など、いろいろと次から次へと症状が出てくる方でした。
初回施術
中心ラインの施術とピンポイントに絞って局所へのアプローチ。
触る箇所は極力少なめに、だが効果がしっかり出るように意識しておこなった。
2回目
だいぶ楽になったとのこと。触る箇所を少なくしているため体への負担も少なく
その分回復にエネルギーを使えたのがよかったことを説明して、同様の施術をおこなう。
自宅ケアについても指導。
 
当院での施術は大きく分けて2つあります。局所的、部分的に整えるものと、体の中心から整えるものです。
局所で整えても効果はありますが、とにかく症状が多い方や、よい状態が持続しにくい方、そういった方は
そもそも体の中心から崩れているため、まずはそれを整える必要があります。
末端からのアプローチでは手数や時間も多くなりますし、もぐらたたきしているようなイメージです。
中心を整えることで全体がざっくり整うので、その後部分的に調整したほうが楽ですし効果も高くなります。

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